ここでしか買えない物、手に入らない物も沢山取り扱っておりますので、近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。
所要時間:120分
富山県射水市の地域住民が作成したユニークな鏝絵看板や地元中高生の鏝絵作品をはじめ、竹内源造など歴史的な作品を見て回る芸術鑑賞コース
春爛漫の桜の季節、伊勢領橋から大江橋までの両岸に植樹されたソメイヨシノの並木道が美しく彩り、竹内源造記念館周辺を中心に獅子舞や神輿巡行、グルメやフリーマッケットといった出店、様々なイベントが開催され賑わいます。まつり期間中はお花見遊覧船の運行や夜桜ライトアップも楽しむことができます。
緑の濃くなったソメイヨシノの並木道、たくさんの緑が川面に向かって流れるように茂る季節、5基のみこしが下条川周辺を練り回り、小杉地域で昔から続くみこし文化の熱気を肌で感じ楽しむことができます。納涼屋台やお化け屋敷、イベントステージなど多彩な催しがおこなわれ、夜には花火が打ち上げられます。
紅葉が美しく過ごしやすい季節、旧北陸道沿いのどこかなつかしい歴史情緒溢れる町並みを歩きながら「アート」を楽しみ、心の贅沢を味わえるイベントを毎年9月に開催しています。県内外の作家のアート作品展示・販売、グルメやコンサートなどのイベントも盛りだくさん。歩いて、見て、聞いて、参加してください。
約55,000個のライトで作られる光のオブジェが射水の街を包む、幻想的でロマンチックなイルミネーションイベント。下条川散策路、商店街、大門駅前など各所に多彩なイルミネーションが設置され、雪化粧とともに冬を彩り、華やかな灯りに気持ちがあたたまる素敵な夜を楽しむことができます。
旧北陸道は、射水市の中央部を通る東日本と西日本を結んだ道です。江戸時代のはじめ、高岡町が誕生すると、高岡から大門・小杉・下村を通って東岩瀬に向かうルートが北陸道として整備されました。
当時は徒歩で旅することが多かったため、一定の距離ごとに旅行客が宿泊休憩する宿場が設けられ、距離を測る一里塚や道案内の道標も作られました。射水地域には、大門新町、小杉新町、下村の3カ所の宿場が置かれ、加賀藩主の参勤交代ルートとして、多くの人や物が行き交いました。